なんでこうもまあ、こんなことがってこと多いですので、
取り上げる機会が多いですね。
今回はこんなネタ。
中国政府は、同国東部の浙江省金華市で毎年10月に行われる伝統行事、
「犬肉祭り」の開催を禁止した。
犬を殺して食肉にする同行事は約600年続いていたが、
残酷だとの批判を受けて中止になった。

中国人の胃袋
「祭りは1980年代に残酷にその場で殺して食べることのない、
近代的なものに変わったが、犬肉を食べるのは伝統として残っていた」。
ただ数年前からは、犬の肉が新鮮かつ安全であることを示すため、
公衆の面前で犬を解体することも行われていたという。
祭りの画像が中国版ツイッターに出回ったことが、
政府による中止命令につながった模様である。
まあどんなものを食うかは、その国の文化であるから、
それをとやかく言うことはできないと、私は思いますけどね。
日本でも、鯨やイルカを食べる習慣ありますけど、
そんな習慣のない国から見れば、なんて残酷な話!ってなりますし。

世界屠畜紀行
しかし、そんな殺戮ショー的なことはやるべきではないです。
犬を食べるなら、精肉店の奥ででも解体し、ひっそりと食すべき。
この政府からの禁止令はもっともだと思いますが、
犬食をやめろっとまでは思わないですね。
ラベル:犬肉祭り 中国 残酷